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  初 詣

  元日0時から、本堂で初護摩祈祷が始まります。
 除夜の鐘がひびく境内は、初詣の方でいっぱいに。みなさま、甘酒の接待にほっと一息のようです。
 3日までは、お参りが途絶えることはありません。
 名物の「ひょうたん破魔矢」を求めることができるのも、この時だけです。  
 

  節分会 福護摩祭り

  もう40年以上もつづく、この寺の伝統行事。
 地元はもちろん、遠方からも招福厄除けを願い、大勢のご参拝があります。
 築かれた護摩壇に火が入ると、山伏らの熱祈の中、願い事が書かれた護摩木が燃え上がります。
 護摩の残り火でおこなう火渡り修行にも、子供から大人まで、毎年多くの方が挑戦されます!

 節分会 福護摩祭りについて  
 

  お釈迦さま  花祭り

  お釈迦さまの誕生日。境内や農家の方の畑より、お花をいただき、花御堂を生花で作るのが、このお寺の慣わし!
 甘茶づるから作った甘茶を、お釈迦さまの誕生仏にそそぎます。
 おさがりの甘茶は、その場でお飲みいただくか、ペットボトルにもお分けいたします!  
 

  夏休み  こぼんさん修行

  年に1度、小学生を対象とした修行体験をしています。
 掃除、瞑想、鐘つき、食事は精進料理をいただきます。
 朝から晩まで、1日の修行をおえ終了証をもらう横顔が、少しお兄さん、お姉さんになったように見えます。
 写真は制作課題「世界で1つの風鈴作り」の時のもの。

こぼんさん修行 感想文  
 

  施餓鬼会  (せがきえ)

  8月の下旬、少し涼しくなった頃、お盆の法会を営んでいます。
 本堂で施餓鬼棚をしつらえ、僧侶の読経のなか、ご参拝のかた一人ひとりが、自分で塔婆にお供えいたします!
 「餓鬼に施す」という名のこの法会は、自分たちの先祖供養だけではなく、広く六道の衆生を救済する意味があります。  
 

  本尊 帝釈天大祭

  菊などの秋花で、ご本尊様の御影をつつみ、日頃の感謝をこめて、お香水で沐浴していただきます。
 地元こども会によるお供えのあと、みなさまと歌「帝釈天華まつり」をうたいます。
 そのあと、本堂でお楽しみの講演会。
また境内では、物産市やチャリティーバザーを催します。  
 

  除夜の鐘  (じょやのかね)

  大晦日の午後11時30分より、ご参詣のみなさまに、108つの除夜の鐘をついてもらっています。
 今年1年のそれぞれの感謝と、明年に向けてのみなさまの決意を、鐘は遠くへとどけてくれます。
 つき終わった方、108人(組)に、除夜の鐘つき証をお渡しします。  
 

  永代供養之墓 春秋彼岸・盆供養

  春秋のお彼岸とお盆のころ、法会を営んでいます。
 納骨をされたご家族、ご親戚はどうぞお参りください。
 日時については、事前にホームページやお電話でお伝えしています。
 また、永代供養には、納骨をしない形もあります。

  永代供養について  
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